まんなかタイムスで公務員ライターデビュー

県職員25年、上木宇宙(うえきそら)です。


今から20年ほど前、「飛び出す公務員」って言葉もない頃、個人として、NPO の方と調査研究や女性起業家のイベントの手伝いをしていました。


子育てに追われて暫くの間、サードプレイスの場から離れていました。少し子どもが大きくなり、昨年から地域に再デビューしたら、あれよあれよと思わぬ勢いで活動が広がって自分でもびっくりしています。これもSNS のおかげですね。


その中の思わぬ活動のひとつ、パッとしない中年のためのウェブマガジン「まんなかタイムス」 でのライターの話です。


人生100年時代の生き方に戸惑った私は、サラリーマンと作家の二足のわらじで定年まで勤めあげ、定年本の大御所である楠木新さんの本にはまりました。楠木さんは、「良い顔」をしている人の生き方をインタビューして、自分の生き方と比べながら、自分の道を探されます。


高校時代に新聞記者になりたかった

子育てと仕事の両立に悩んでいるとき、県庁の女性の先輩のインタビューをしたかった。


そんな昔の思いがむくむく沸いてきて、昨年の今頃、公務員で私の憧れの生き方を している方へのインタビューをFace bookに投稿しました。それを見た知り合いが、まんなかタイムスのライターにと声をかけてくださいました。

まんなかタイムス
https://s-ce.shigoto.bz/wordpress/?tag=%e4%b8%8a%e6%9c%a8%e5%ae%87%e5%ae%99


インタビューは気になる方と向き合い、根掘り葉掘りとじっくりお聞きできるので本当に楽しいです。私にとって夢のような時間です。


そのあと、記事にするのが力量不足で悩みます。最近インタビューしている方は、初対面に近い上に事前の情報もあまりない状況でインタビューしているため、記事構成が事前に組み立てられていません。(ノウハウ本によると事前に流れを組み立てておくそうです。)


作業の流れはこんな感じです。インタビュー後すぐにざっと印象に残った話で文章を組み立て、朝と帰りの通勤で歩きながら録音を聞き直します。 抜けていた言葉やエピソードの文字おこしをします。文章の流れや事実関係を確認してから、ご本人に確認してもらっています。ご本人から戻ってきた原稿を修正して、通勤電車の中で何度も読み返しては直していきます。そして、編集部の方に納品です。


インタビューを始めてちょうど1 年になります。これまで、Face book に3名投稿、まんなかタイムスに3名掲載 、納品ずみ1名、取材ずみ1名の8名になりました。今年度中にあと3人は取材したいなあと思っています。取材先もネタぎれするかと思いきや次から次へステキな公務員との出逢いがあり、取材したい方が追いつかないくらいです。


定年まであと13年。

それまでに100人くらいはインタビューできるかなぁ。

この記事を書いた人:上木宇宙

上木宇宙

県職員一筋25年。人生100年代、公務員だけの人生で、定年を迎えることに危機感を持っています。そんな不安を解消すべく、「まんなかタイムス」というweb マガジンで公務員ライターをはじめたところです。

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