自分にできることがわからないと悩んでいた公務員が、やりたいことをビジネスにするまで | 隣の公務員

自分にできることがわからないと悩んでいた公務員が、やりたいことをビジネスにするまで

「自分にはいったい何ができるのだろう」誰しもが、そんな風に悩んだ時期があるはず。公務員という世界に足を踏み入れれば、不満はあっても、他の生き方を選ぶことは、案外、難しい。

 そんな中、自らの力で生きていくことを選んだあの人は、どんな風に自由を掴み取ったのか。元狭山市職員で、現在は、グラフィックレコーダー、配達員、カフェ店員と自分らしい生き方を歩む山岸智也さんに話を聞きました!

山岸 智也
Tomoya YAMAGISHI

大学3回生でアカペラのセミプロとして活躍後、2016年4月に狭山市役所に入庁。自分ができることに悩み、たくさんの人に話を聞きに行く中で、リアルタイムで議論を絵にし、話の内容を可視化する「グラレコ」に出会う。公務員在職中より、グラレコの依頼をこなし、オンライン市役所では初代「`図解・グラレコ課」課長として活躍。2021年3月、狭山市役所を退職。4月よりグラフィックレコーダー、配達員、カフェ店員という複業生活を開始。現在は、「スッキリ!」の生放送でのグラレコなど、グラフィックレコーダーとして大活躍中。プライベートでは、狭山茶を飲み比べてもらう「フリーティー」などの活動を楽しんでいる。

スキルシェアサービスが、僕の世界を広げてくれた

-(編集長)お久しぶりです。この度はお忙しい中、公開インタビューを引き受けてくださって、ありがとうございます! まずは、現在の活動について、伺ってもよろしいでしょうか?

-(山岸さん)はい。僕は元々、狭山市役所で公務員として働いていまして、2021年3月末に退職しました。そこからはグラレコを中心に、週3回は食料品や日用品の配達をしています。その他には、カフェの店員や、シェアサービスを活用した講師業などで暮らしています。プライベートでは狭山茶を自分で購入しつつ、広場等で地域の皆さんに、無料で飲み比べてもらうフリーティという活動もしています。

-(編)わぁ、聞きたい点がたくさんありますね。まずは、グラレコについて、お伺いしてもいいですか? 私は、山岸さんがきっかけでグラレコについて知ったのですが、どういうものか、知らない方のために、説明していただいてもいいですか?

-(山岸さん)グラレコは、リアルタイムで議論や話を記録し、目に見える形で共有するものです。話し合っているその瞬間にリアルタイムで書いていくところに特徴があります。ファシリテーションのスキルにも通じるところがあると思っています。グラレコは「話し合いの場を活性化するスキル」だと言われています。

-(編)「隣の公務員」は文字のメディアなので、これを言うのはなんですが(笑)、文字だけの議事録では読みにくいことも、グラレコのように絵で表現されるとすごく理解しやすいですよね。絵で見ることで、今、何が議論になっているかもとてもわかりやすいですし。

ー(編)グラレコで、独立しようと思われたきっかけはなんだったのですか? 公務員という安定を捨てて独立するには、結構勇気が必要だったと思うのですが。

-(山岸さん)たくさんの場で描くことで、挑戦に対する野心がでてきたからですかね。公務員のときから、ありがたいことに色々な方から依頼を受けて、グラレコを描く機会がありました。公務員のときは兼業の許可をとって、最低限のお金はいただくことはあったのですが、基本的には、無料でお引き受けしていました。ただ、周りでグラフィックレコーダーとして独立される方々がいる中で、僕だけがお金をいただかないということで、逆に、グラレコの価値を下げてしまっているのではないかと心配になりまして。周りからも「そのレベルはお金をもらわないとだめだよ」と言われ始めていました。そこで、僕自身もグラレコの価値を高めつつ、自分の力で生きていきたいという気持ちが強くなり、独立することにしました。

-(編)たしかに、グラレコは無料で描いてもらえると思われていると、お金をもらって描いている方たちには、マイナスに働いてしまいますよね。公務員のジレンマですよね。

-(編)独立されたことで、何か変ったことはありましたか?

-(山岸さん)すごく変わりました。立場がフリーになったので、とりあえずやってみようと動けることが増えました。個人的に食わず嫌いせず、色々なことに挑戦したり、色々な人に会いに行ったりしています。

-(編)公務員時代から、そんな風に色々な人の話を聞きに行ったりされていたのですか?

ー(山岸さん)実は、自分にはなにができるか悩んでいた時期がありまして。その時に出会ったスキルシェアサービスが一つのきっかけかもしれません。タイムチケット、ココナラ、ストアカとか色々あると思うんですけど。30分単位で自分のスキルや他人のスキルを売り買いできるサービスがありまして。片っ端から受けました。最初はカメラ、話の聞き方、心理学、カウンセリングなんかを学んだり、受けたり。催眠術も習いましたよ。職場の人には「どこをめざしているの?」と笑われちゃいましたが。体験談も聞くことができるのでキャビンアテンドさんや、アジアで病院を作っているお医者さんなんかの話も聞いたりしました。

-(編)山岸さんが、できることに悩んでいた時期があったというのが意外です。催眠術も面白いですね。シェアサービスを利用した結果、どんな変化がありましたか?

-(山岸さん)シェアサービスで、色々な背景の人の話を聞いたことで、自分の世界がすごく広がりました。それまで、外の世界のことをあまり知らなかったんですよ。僕の世界は、会社と地域だけだった。それがシェアサービスを利用することで、たとえば、お医者さんの話を、患者としての立場以外で聞くことができた。そんな機会は普段、なかなかないですよね? すごく面白かったです。

「講義の内容、描いてよ」下手くそでも、喜んでくれたから、もっと上手く描きたいと思うようになった

ー(編)グラレコを始めた当初からの絵の変遷を見せていただいたのですが、初期の段階だと、本当に、こう、失礼かもしれませんが私と変わらない状態ですよね。そこから、今の素晴らしいグラレコになっていることに感動を覚えるのですが、そこまで上達するには、大変なご苦労があったのではないですか?

-(山岸さん)そうですね。色々なスキルシェアサービスを受ける中で、だんだん、自分もシェアサービスを提供する側になりたいという思いが出てきたんです。そこで、ビジネスをちゃんと習いたいと思って、3年目くらいからビジネススクールに通い出しました。半年間でビジネスを作る、みたいな講座です。スクールの講師から、興味のあるビジネスはありますか? と言われて、当時、ちょっと気になっていた「グラレコ」のことを言ったんです。そしたら講師が「山岸さんは、それ実践しましょう」と。そして、「講義の内容をグラレコにしてください」と。2018年の10月から2019年3月の隔週開催で、毎回講義内容をグラレコしようと描いていました。。毎回、描く課題を与えられる感じです。これがよいトレーニングになりました。難しい話をやさしく、わかりやすく絵と少ない文字でまとめる。最初は本当に下手だったんですけど、一緒に講義を受けている他の生徒さんに共有すると、感謝されるんですよ。ありがとうって。最初は全然思い通り描けなかったのですが、もっとうまく描きたいと考えて、描き続けました。ここまでやれたのは、コミュニティの中で、見てくれる、「こうしたらいいんじゃない?」とフィードバックを与えてくれる環境があったからじゃないかなと思います。

-(編)そのような経験から、オンライン市役所(※1)の中で、図解・グラレコ課を立ち上げたのでしょうか?

-(山岸さん)オンライン市役所では、元々先にデザイン系の部署を作ろうという中で、ライティング課の話があがっていて、じゃあ、山岸さんはグラレコ課を作ってよ、とオファーがあったんです。元々よんななアーティスト会(※2)のつながりで、他の県に呼ばれて描きにいくことがあったんですけど本当は、その地域の人がその地域でやれるのが理想的だなと思っていました。そこで、全国の公務員の方で1人でも多く、地域で描ける人が増えればと思い、図解・グラレコ課というものを立ち上げました。課の1年の活動の中で、120人くらい課員がいたんですけど、今は、その倍以上になって、アクティブに活動していると聞いています。僕が課長だったときは、どうしてもトップダウン形式で教えるという感じだったけど、今の新しい課長さんは、わからないことはみんなで話し合ってやりましょうという感じで、いいなと思います。

(※1)オンライン市役所:全国338万人の公務員のためのオンラインプラットフォームhttps://www.online-shiyakusho.jp/

(※2)よんなな会:47都道府県の地方公務員と中央省庁で働く官僚をつなげることで、日本全体を有機的につなげることを目的とした会(http://47kai.com/

「仕事の合間に好きなことをやりたい」から「好きなことを仕事にして働きたい」へ

ー(編)山岸さんは、そもそも、どうして公務員になられたんですか?

-(山岸さん)大学3年生のとき、アカペラのセミプロだったんです。4年生でプロになるかどうか悩んでいました。その影響で、親ともめて、就活しなかったんです。結局プロにもならず、就活に出遅れて、やりたいことと彼女とのことなんかも考える中で、趣味を続けられる仕事をしようという発想になりまして。父親が公務員だった影響もあり、公務員がんばってみようかなと思いました。6月から9月まで、集中して猛勉強しました。地域も好きだったしいいかなと。ただ、役所の中で「これがやりたい!」という気持ちより、休日を使って色んなことをたくさんやりたいという気持ちが膨らんでいました。

ー(編)そうだったんですね。

ー(山岸さん)2年目から、シェアリングサービスで色々な人の話を聞いたことで、色々な働き方があることを知り、よけいにその気持ちが膨らみました。引っ張られる、というか。「仕事の合間に好きなことをやりたい」ではなく、この人たちのように、「好きなことを仕事にして働きたい」と思うようになりました。

役所の中にいたときより、役所の色々な人と繋がることができている

-(編)どのように、やめる決断をされたのですか。

ー(山岸さん)ビジネススクールに入った段階で、ビジネスに精通する人と話す機会が増えたのも大きいと思います。

グラレコは、描ける場があれば、色々なところに行けます。組織としてではなく、一個人として描いて、感謝される。2018年、2019年は、グラフィックレコーダーが職業として少しずつ注目されるようになった時期でした。自分の立場上、公務員のままではお金がいただけない。しかし、このまま続けることは、お金をとって、プロとして職業としてやっている人の価値を、グラレコの価値を下げてしまう。そこがジレンマでした。

ー(編)職場では、山岸さんがグラレコをしていることをどのように見られていましたか?

-(山岸さん)職場でも、ありがたいことに、直属の上司からはグラレコには理解をいただいていました。ただ、コロナもあって、計画していたイベントが中止になったり、スキルを生かす機会がないことにはがゆさがありました。チャレンジしたいのに、できない葛藤、やりたいことに参加できない悔しさがありました。

-(編)公務員をやめて独立された結果、想定外だったことはありましたか?

-(山岸さん)いい意味で計算外なことはありました。メディアで描かせていただいていることがその1つです。緊張しますが、ありがたく思います。

 あとは、役所との関係です。退職後も事業等の相談を受けることがあり、「何かできるイベントはないか?」という構想段階から、アイデアを描いて共有することで役所の中にいたときより、役所の色々な部署の方々と繋がることができています。最近だと、七夕のイベントにも関わらせていただきました。

遊びが拡大した「フリーティ―」の活動

ー(キヨさん)フリーティの活動について、詳しく教えてください。私の地元にも宇治茶があるので、興味があります。

-(山岸さん)退職してから、狭山市で出来そうなことを色々実験して遊んでいたんです。狭山市って狭山茶を押してるんですけど、案外、自分を含めて、地元の人でも狭山茶についてあまり知らないことが多いんじゃないかと思ったのが、活動のきっかけです。そこで、色々な狭山茶を買い集めて、駅前の広場で飲み比べして振る舞うという活動を始めました。狭山茶は贈答用のイメージがあるのですが、気軽に飲める形にしたくてフリーティという名前で気軽に寄れる形にしました。2~30種類お茶を買って用意するんですけど、その過程で、お茶屋さんも色々なチャレンジをしていることを知りました。現場に行って知ることがありますよね。

また、フリーティのもう一つの目的として、駅前広場の活用にも繋がればと思っていました。公務員時代、広場の管理にも絡んでいたので、申請を出せば広場を無料で使えることは知っていました。いい場所なんですが、コロナの影響もあってか、使われていなくて寂しいなとも思っていまして。まずは組み木で作った簡単なスタンドで、始めてみたんです。2回くらい、駅前の広場でそういうことをやっていたら、「うちの店前でやって」「お祭りでやって」とお声がかかるようになりました。

 フリーティをきっかけにその広場が無料で使えると知ってくれる人も増え、新たなイベントにもつながりました

 やり始めてから1年近く経った時に、今度は工業高校から、高校生が狭山茶から独自の紅茶を作っているけど広める機会がないから、一緒に何かやらないかとお誘いがきました。結果としてフリーティで高校生が紅茶を振る舞うことがピックアップされ、高校生の紅茶作りがNHKにも取り上げていただきました。

ー(編)山岸さんは、人と繋がる力がすごいですよね?

ー(山岸さん)実は人見知りなんです、と言うと大抵嘘だろと言われるんですが(笑)僕、狭山市の出身ではなく、所沢市の出身なんですよね。狭山市のこともそんなに知らないし、人と話すのもそんなに得意ではなかったので、荒療治ですが、面接試験対策で、狭山市の居酒屋さんをはしごする、ということをしたんです、思いつきで(笑)

 居酒屋さんで、市のことを聞く。で、「次、飲みに行くならどこに行ったらいいですか」と聞く。するとお店には、地域の業者さんとかがいて、色々教えてくれるんです。最初は肩身が狭いんですけど、一人で行くと大抵マスターが人を紹介してくれるんですよ。で、他のお店に行ったときに常連さんとばったり遭遇して「あ、あの時の!?」となる。地元の人の生の声を聞いて、マーケティングができるんです。これはすごく強みになりました。狭山市役所に入庁する段階で、すでに地元の業者さんのことをよく知っているという状態でした。

ー(編)お茶屋さんとの関係はどうやって築いたんですか?

-(山岸さん) フリーティでお茶を買う時には、お茶屋さんのこだわりを聞くんです。もちろん、「こういうことをやろうと思っているんですけど、大丈夫ですか?」ということも確認しますが。最初はフリーティチームの中の人に、お茶屋さんとつながりがあったので、そこからも広げていきました。

知らない人にグラレコの価値を知ってもらう

-(がぁさん)グラレコを地域の方とやるのに、どういうところからやるのがいいと思いますか? 地域に飛び出すのは難しいと感じます。

-(山岸さん)僕の地域もグラレコが知られている訳ではないので、まずは知らない人に、どういう風にグラレコの価値を知ってもらうかが大事だと思っています。グラレコの価値を下げないようにしなきゃいけないですが、知らない人にこれは価値があるものですと言っても難しいですよね。僕も今、地元でやるときには、地元の産業労働センターと、どうやったらグラレコが広がるか考えています。ローカルな使われ方としては、「社員に自分の想いを知ってもらうために、会社の責任者さんの想いを描く」とか、「会社のマニュアルが見られていないから、それをグラレコ風にアレンジして作る」とか。

まずは描くことによって、どれだけ伝わりやすいか知ってもらう必要があるので、そういう機会を作れるといいなと思います。

また、他のグラフィックレコーダーさんが主催されているものですが、夢詣というイベントがあります。初詣と七夕ににやっていて、願い事を聞きながら、その人の想いを、絵馬や短冊にイラストで描くものです。単純に色んな人の願いや笑顔に触れられて嬉しい気持ちもあり、参加していますが、グラレコを知ってもらういい機会にもつながっていると思います。

グラレコをやっていてよかったのは、あるものを伝えるときに、構造的にこうすると伝わりやすいのではないか、と考えられるようになったことです。。地域のものを、発信する際の自分の中の選択肢が増えました。最近はグラレコではないですが、カフェのガラスに、お店のウリの商品を描いてあげたりなど、地域のモノを知ってもらうことをやっています。

副業の価値はお金じゃない。公務員であっても色々やってみる

ー(がぁさん)公務員としての仕事以外にも色々な活動をしてきました。ただ、もう長い間、独立することなくやってきたので、このまま公務員として、やれることをやっていくことになるのかなと思っています。

ー(山岸さん)副業の価値はお金だけでなく、つながりなどもあると思います。公務員時代にグラレコをしていて、そのときの人脈というかつながりが今、基盤になっています。独立したときは、ご縁からの依頼がほとんどでした。副業で得られるものは、お金だけではなくて、つながりや実績、自己肯定感など色々なものがあると思います。ですので、公務員であっても、営利目的のみで考えるのではなく、副業として色々やってみるというのはよいと思います。

すごみを出さない。すごすぎる人には、近づきにくくなるから、近い人でいたい

-(キヨさん)山岸さんは、Giverというか、与える人だと感じました。そして、それがいい形で返ってきているのだなと。一方で、居酒屋さんでは、色々なことを聞いてみるという怖いもの知らずのようにも感じました。今日のお話を聞いて、自分が自意識過剰だったのかも、もっと人にどんどん話かけたらよかったのかもと思いました。

-(山岸さん)僕の場合は、情報を得るメインの手段が人に聞く、人と話すことなんです。関連する技術を知っている人に聞くという感じです。

ー(キヨさん)山岸さんの得意なことは?

ー(山岸さん)人に頼ることです。困ったら、精通している人に聞きます。グラレコも、僕が始めたときには、勉強するための本などもあまりなかったので、グラレコをしている知人に「どう描いているの?」と聞いたり、描いたものを見せてフィードバックをもらったりしていました。人に助けられながら、やってきた感じです。

 あと、すごみをださないことには自信があります。遠い存在とは思われたくないですね。人に近い位置にいる雰囲気を出すことを心がけています。この人にはなれないと思わせてしまうと、やることのハードルが上がってしまうので。僕はいつも、初期のグラレコを見せるんです。「僕はここからスタートしました」と。

 色んな人と話していく中で、すごすぎる人は逆に話しかけにくくなっちゃうなぁ、と思うようになったんです。逆に言うと、すごい人と思われている人は飛び込んでいくと、案外喜んで話してくれることもあります(笑)

公務員をしながら、モヤモヤしている人へのメッセージ

僕は、公務員のときから、比較的自分のやりたいことは、素直にやってきたタイプです。これに興味があるなと思ったら、それを専門としている人に話を聞きに行くとか。自分の視野を広げるためでも、外の世界を知るというのは、色々な刺激をもらえることで、楽しいと思います。自分の環境の中でモヤモヤしているなら、環境の外を見てみると、広い視野、色々な見方ができるのかなと。僕はそこもあって、いろんな人と話すこと、自分と違う世界を持っている人と話すことを大事にしています。この人、興味あるなという人に、連絡をとってみると話す機会があったりするので、やってみたいことがあったら、少しずつでいいので、やってみることをおすすめします!

行動に対して、変化はついてきますよ!

この記事を書いた人:編集長
編集長

隣の公務員管理人、キャリアコンサルタントです。スーパー公務員でもなんでもない普通の公務員を10年間、全うしました。令和4年3月に外の世界を見てみたいという謎の理由で退職。4月より子育て支援系スタートアップで経験0から人事に奮闘中。今、一番欲しいもの:有給と賞与と人事の能力。

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